コロナ対策ソリューション | CO2濃度モニタリング(換気目安モニタリング)

 12月中旬にコロナ対策ソリューションとして「CO2(二酸化炭素)濃度のモニタリング」ができるLoRaWAN対応 エアクオリティセンサー・ノード「LQA4」の販売を開始します。

Dragino_LQA4

 オフィスや介護施設、飲食店などの室内のCO2濃度を測定することで、換気が必要になるタイミングを把握することができます。設定した濃度を超えたときにブザーで知らせたり、LoRaWAN対応のCO2センサーなので、LINEやtwitterにアラートを飛ばすことができます。

 LAQ4には、SHT20温度湿度センサーも装備されており、温度と湿度を監視するための強力な信頼性と長期安定性を提供します。さらにLAQ4には、CCS811大気質センサーが組み込まれており、同等の二酸化炭素(eCO2)や金属酸化物(MOX)レベルなど、さまざまな総揮発性有機化合物(TVOC)を検知します。

 LAQ4は、4000mA Li-SOCI2バッテリーを搭載し、長時間の測定が可能です。 バッテリーは、ネットワーク環境と動作モードに応じて半年〜1年稼働できます。エンクロージャーケースを開いて バッテリーを簡単に交換できます。

 必要なものがセットになった「CO2濃度モニタリング・スターターキット」は、初期設定サポート費用を含めて20万円の予算があれば導入することができる、お手軽なソリューションとなっております。また、単体でもブザーでの通知ができるので、導入費用を抑えたい場合は「LQA4」だけでの利用も可能です。

CO2濃度モニタリング・スターターキット

  • LoRaWAN エアクオリティセンサー・ノード(CO2センサー) 2台
  • LoRaWAN ゲートウェイ(基地局) 1台
  • アプリケーションサーバー(アラート通知用) 1ユーザーID
  • 出荷前の初期キャリブレーション

価格 10万円(税別)

導入サポート

アプリケーションサーバーの通知設定(メールやLINE、twitterへのアラートを含む)を代行します。東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県であれば、交通費は無料。IT製品の知識がなくても、簡単に導入が可能です。

価格 10万円(税別)

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